2026年06月29日
第4回新打錠研究セミナー
打錠技術はよく知られる製剤技術の一つですが、その基礎から最近の進歩までを集めたセミナーあるいは成書はあまり見当たらないことからスタートした本新打錠セミナーも今年度で4回目を迎えました。
1回目から中心課題としている添加剤の進歩に関するミニ講演のほか、基礎講座としては、直接打錠では特に重要な前操作となる混合に焦点を当てて、装置、測定あるいはシミュレーションに関する講演をお願いしています。また、打錠技術としては最近特に注目度の上がっている打錠シミュレーターに関して、新打錠解析技術として、機械メーカー側から機能、性能を、その活用に関してはユーザー側からご講演いただきます。さらに、打錠関連のトピックス講演として、透過型レーザーによる非破壊全数検査を可能にした機器の開発について最新情報を紹介いただきます。
多くの皆様にご参加いただけますようご案内させていただきます。
【プログラム】
| プログラムダウンロード | ||
| 10:00ー10:10 | 開会の挨拶 | 竹内 洋文 (製剤と粒子設計部会部会長、岐阜薬科大学) |
| 10:10ー12:10 | 添加剤メーカーのミニ講演(各20分) | |
| 1. 口腔内崩壊錠の設計のための直打用乳糖の開発 | DFEファーマ株式会社 李 鑫鵬 | |
| 2. 機能性添加剤を用いた打錠性の改善 | 信越化学工業株式会社 本元 敦也 | |
| 3. 低含量製剤における均一性 ~混合と賦形剤選択の相乗効果~ | メグレ・ジャパン株式会社 大島 寛之 | |
| 4. 新規打錠用All-in-One添加剤の開発 | フロイント産業株式会社 阿井 敬佑 | |
| 5. 小児用製剤における添加剤選択とケーススタディ | Merck株式会社 好池 崇征 | |
| 6. Advancements in Multiparticulate Drug Delivery Systems | HPS - CUSTOMER ENGAGEMENT - INDIA & REST, Roquette Korea Junsung PARK | |
| 12:10-13:10 | 昼食・パネル討論 | |
| 13:10-14:55 | 【基礎講座 直打のための混合】(各35分) | |
| 1. 連続混合におけるインライン測定 2. IR分光法の基礎とサブバッチ混合プロセスへの適用事例 3. 直接打錠における含量均一性の鍵:粉体シミュレーションで可視化する混合と分離のメカニズム | 株式会社菊水製作所 伏見 伸介 株式会社パウレック 大石 卓弥 株式会社構造計画研究所 國料彩香里 |
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| 14:55-15:20 | コーヒーブレイク | |
| 15:20-16:30 | 【解説講演 新しい打錠解析】(講演各30分 質疑10分) | |
| 1. 打錠シミュレーター STYL’ONEについて 2. 打錠シミュレーター導入による工業化検討のリスク低減 | ウインクレル株式会社 沢井 圭佑 沢井製薬株式会社 長村 崇史 |
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| 16:30-17:10 | 【トピックス講演】(40分) | |
| 世界初、透過型NIRが切り拓く錠剤全数検査装置「Ariphas®」の開発 ~錠剤内部の全数品質分析により医薬品製造を次の段階へ~ | アンリツ株式会社 谷口 英治 | |
| 17:10-17:15 | 閉会の言葉 | 名城大学 砂田久一 |
| 17:20ー19:00 | 意見交換会 |
