粉体工学会/製剤と粒子設計部会
The Society of Powder Technology, Japan/Division of Particulate Design and Preparations
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製剤と粒子設計部会 2017年度第3回見学・講演会
2017年6月30日 更新
ご案内開催日時・場所集合場所および送迎バスのご案内プログラム 定員参加費申込締切・申込方法・申込先その他周辺ホテルのご案内PDF

ご案内
本年度第2回の見学・講演会を株式会社廣貫堂 呉羽工場にて、下記の要領で開催いたします。
株式会社廣貫堂は明治9年に配置家庭薬業者の共同出資により創設され、140年の永きにわたり、配置薬業を中心に人々の疾病の予防と治療、健康の増進に寄与して参りました。
今回ご見学頂く呉羽工場は、近年の受託生産量の増大や更なるグローバル展開を目指し、2010年4月、3極のレギュレーションに対応した、廣貫堂の3番目の固形剤工場として竣工致しました。本工場は3次元フロービンシステムを採用し、搬送の自動化、無人化、トレース管理、人・物動線の明確な分離、大量生産の効率的実施、レイアウトの多様化を可能にしています。3次元フロービンシステムや2015年8月に新たに増設した顆粒剤製造棟により、年間最大20億錠の錠剤(素錠、フィルムコーティング錠、糖衣錠、オーバル錠)及び年間最大1,400トンもの顆粒剤・散剤の生産が可能となっています。
今回導入した顆粒剤製造工程においては、撹拌造粒、円筒造粒から乾燥、分級まで連続的かつ効率的な生産手法を構築しています。包装工程においては330SP×6列/分という世界最高の充填速度を持つSP包装機3台を導入することにより様々な種類の顆粒の大量包装を可能となっております。また、包装ライン中には、各種カメラ検査機、反転装置、ウエイトチェッカー等を装備し、製品の全数検査を行いながら工程を進めることにより製品の品質保証を強化致しました。本設備を有効活用することによって、呉羽工場はJGMP&PIC/S GMPに対応した高品質な医薬品を高効率かつ低コストで製造することが可能となっております。
見学会では、呉羽工場の製剤、包装工程を中心に製造ラインをご見学頂く予定でございます。
また、午後の講演会におきましては、ご案内のように4名の講師の方々から最新の研究・技術についてご講演頂けることになりました。奮ってご参加頂けますようご案内申し上げます。
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